1877

勾玉の製法について知る

職人歴50年のベテランや
伝統工芸士、彫刻家たちの
技法を重ね合わせ生み出す唯一の勾玉

1.ひき割り

厳しい目利きにより碧玉の原石の中から全体の一割にも満たない濃い緑一色が掘り出され、制作に相応しい部分だけいが細工の工程へと進む。

2.穴あけ

研磨剤となる砂を超音波穿孔機の先端に沿って流しながら、超音波振動により高精度の深穴を実現していく。超音波穿孔機の穴開け部分の先端はパイプ状になっており、抜かれた碧石はその正確性を物語る

3.丸く整える

長い年月をかけて追求したのは勾玉の外形。独特で神秘性が漂う、ひときわ美しい背中部分のまるみ、厚みやそのカーブ、膨らみ具合などの細部に当店こだわりがあり、また職人の魂が宿る。

4.バレル研磨

川の下流や海岸にある石が、角が取れて丸くなっているのと同じ原理で、樽容器に勾玉や研磨のための石、水を入れて振動を与え、石同士のぶつかり合いをつくり研磨をしていく。

5.丸玉を磨く

勾玉作りと別の製法で左右対称を目指して加工が重ねられる丸玉。入念に手磨きされたその輝きは、ほぼひとりの職人によって作り上げられる。

日本では新潟県佐渡地方、青森県津軽地方、そして島根県松江市玉造の花仙山が”青めのう(碧玉)”の産地として知られています。 出雲特産青めのう”碧玉”の特徴は、何と言ってもその日本海の碧のごとく深い藍色と光にかざすと浮かび上がる縞や斑紋などの地模様です。

日本最古の勾玉

松江市玉湯町の玉造温泉にある花仙山では、弥生時代から勾玉の材料として、めのうが採掘されてきました。 今では採掘が制限され、当店では出雲の地で細工されためのうをストックしています。

勾玉(碧玉)のランクについて

碧玉にはランクがあり、色が濃く、色ムラのないものがグレードが高いとされています。
黒に近いような濃く深い碧色のものが、最上級のSAランクですが、ほとんど当てはまるものがありません。
SAの他にAAA、AA、Aとランクがあり、以下のように分類されています。
※石のランクは当店規定によるものになります。

AAAランク

SAほどではありませんが、濃い碧色で、色ムラが少ないものです。
通常はこのAAAが上等な石とされています。
AAAでも当てはまるものは1〜2割程度です。

AAランク通常ランク

AAAのような濃い碧色でも色ムラやクラック(小さいヒビや穴)があるものや、色ムラやクラックはなくても碧色が薄いものです。
色の違いによって縞模様になっている場合もあります。
勾玉によって色や模様の違いがはっきりとしていますので、
自分だけのお気に入りを見つけやすいランクの石です。

Aランク

碧色が薄く、色ムラもあるだけではなく、穴や傷も表面に大きく出ている場合もあります。
そのため、同じ大きさの勾玉でもAAAと比べると半値以下となり、安価でお求めいただけます。石好きの方には、天然石らしさが最も伝わるものとして非常に好まれています。

佐渡赤玉原石1
赤玉石/佐渡/原石/置物 akadama-02

型番
akadama-02

販売価格
6,600円(内税)

日本三大銘石のひとつともされる佐渡の赤玉石の歴史は古く、縄文中期には矢じりとして使われていたと言われています。邪気を祓い、福を招く色としてして知られる朱色の石は、玄関や床の間、庭石などに欠かせない置物としても大切にされていました。
現在では赤玉石の産出量も減り、生活スタイルの変化と共に見かけることが減りましたが、その分希少性が増していると言えます。





この貴重な佐渡赤玉石は、朱色の部分だけではなく、複雑な地層を感じさせる茶の部分があり独特な色合いをしています。



【生産地】新潟県 佐渡市

【サイズ】縦:6.5cm×横:9.0cm×厚み:6.5cm



【注意事項】

・商品画像は、現物となります。

・お客様のご利用されるモニタの種類によって画像の色が若干異なる事がございます。

・天然石の性質上、(模様・色合い)等画像と多少異なる場合がございます。

また天然石ならではの、(ひび割れ・内包物)がある場合がございますが、不良品等ではありませんのでご理解・ご了承くださいませ。

おすすめ商品