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【 油絵複製画(額付き) 出雲大社に集ふ 斎藤吾朗 】 油絵 複製画 出雲 出雲大社 八百万神 高層神殿 大国主命 ヤマタノオロチ 八岐大蛇 古事記 ご利益 non-hoka-8-#RC

型番
non-hoka-8-#RC

販売価格
46,800円(税込)

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出雲大社に集う神々の絵を飾ってご利益に与ることができますよう…
【 白色の額に入れてお届けいたします 】




 斎藤吾朗氏愛知県幡豆郡寺津町(現在の西尾市)出身の画家。

故郷の愛知県三河地方を活動拠点とし、三河地方の人々・風景・祭礼などを題材に
個性的な作品の数々で知られています。
中でも「赤絵」と呼ばれる作風で注目を集めています。

1973年にはパリのルーブル美術館において、マルク・シャガール以来約50年ぶり、
また日本人では初めてレオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」を
公認模写しました。

「絵という字は糸に会うと書く。大好きな絵のおかげで、色々な人に出会い、
色々な人を会わせることができた」という斎藤氏。

ふるさとの風景とそこに生きる人々を描き続けています。




 赤絵大胆に赤色を用い個性的な色遣いや、鑑賞者の意図を突く作風の「赤絵」。

印象的な赤い色は、ふるさと「三河の赤土」と大地を照らす「夕陽」、
原始時代から使われ続けてている「炎」、そして先祖から受け継がれていく
「血」など、万物の根源につながる「象徴」です。

 出雲大社に集ふ「古代社殿は遺構も見つかり、高さが三十二丈(96m)もあったといわれている。
その巨大社殿に八百万の神々が集う様子と古事記や風土記の物語を描き込んだ。
江戸中期、土佐の住民が長さ40cm・幅10cmの小舟に御賽銭を入れて
吉野川から流したところ、18ヶ月後に出雲の稲佐の浜に辿り着いたという
願開舟の展示には感動した。」
ー斎藤吾朗氏解説ー

店長コメント

「斎藤吾朗氏の代名詞ともいえる「赤絵」。
八百万神を題材にした作品です。

「いのちの赤」といわれる赤い色が印象的な絵ですが、八百万の神々だけでなく、
出雲や松江に縁のある建物、場所、人物が描かれています。
じっくりと見れば見るほど楽しい発見のある絵です。


詳細情報
サイズ等【作品】
 H630mm × W480mm
【額】
 約H690mm × W540mm
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納期約1週間

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