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【 K18 古墳勾玉(中空) 駕之古址古墳出土型 】 黄金 ゴールド 魔除け 幸運 18K 18金 magatama-K18-2

型番
magatama-K18-2
和歌山県「駕之古址古墳」より出土した勾玉型で勾玉を製作いたしました。
K18製の贅沢な逸品です。

車駕之古址古墳とは、5世紀後半頃に築かれた和歌山県内
最大級の前方後円墳です。
この古墳の発掘調査では装身具類や埴などの副葬品が
多数発見されました。
特筆すべきなのは「金製の勾玉」が1つ発見されたことで、
金製の勾玉は日本では唯一の出土例であり大変貴重な発見となりました。
この度、この出土した勾玉型で勾玉を製作致しました。
不変の輝きを楽しんで頂けるK18製です。
近年金の価格が高騰しており、K18の勾玉は財産としても
大変価値のある商品です。

「鋳造」という加工方法を用い製作しており、空洞部を持つ型に溶けた金属を
流し込み冷やして固めているため、中は空洞でさほど重さはありません。
ペンダントトップとしてお使いいただいても首に
負担がかからない仕様です。(中空仕様)



 K18K18とは純金K24に対して75%の割合で金であることを意味します。
K18は主にイエローとホワイトの2色が一般的です。
■イエローゴールド(YG)は、金75%以外に銀と銅を同量(12.5%ずつ)配合された金
■ホワイトゴールド(WG)は金75%以外にパラジウムと銀が配合された金
 (パラジウムがメインに配合されています)
ホワイトゴールドの場合、パラジウムによって金を白く見せています。

光り輝く金は昔から人々を魅了してきました。
加工することによって様々な形になり、また貨幣としての価値もあるため、
いつの時代も重要視されています。
富と繁栄、太陽を象徴する金を持つことで、権力者たちは我が力を誇り、
更に自然界のパワーを手に入れようとしていたのかもしれません。
不変の輝きは活力を与え、再生をも意味します。



 勾玉勾玉は古代日本における装飾具の一つで、魔除け、幸運を招く石として
身につけられてきました。
神宝「三種の神器」の一つでもあります。
「まがたま」の形の由来は諸説あり、生命の象徴である胎児の形・
太陽と月が重なり合った形・動物の歯牙の形などさまざまです。




詳細情報
素材K18 / 18金
重量4.6g
サイズ等縦:約18.7mm
横:約12.0mm
厚み:約6.8mm
包装桐箱入り
配送方法宅配便(ヤマト運輸)【送料無料】
※ご注文日の翌日〜翌々日に発送(土日祝休)

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