めのうの店川島【公式通販】創業明治10年/勾玉や出雲石/碧玉/隠岐の黒曜石/糸魚川翡翠

【 碧玉 勾玉(中) AA マクラメ編みペンダント 】 出雲石 国産 花仙山 青めのう 緑 まがたま 限定品 パワーストーン 14kgf 赤めのう 黒柿 hg-mgneck-18

型番
hg-mgneck-18
碧玉の勾玉をマクラメ編みでお仕立てしたペンダント。
勾玉を包むマクラメ編み部分に14KGFビーズを織り込んで
アクセントにしました。
紐の長さをと調節するのは黒柿。
背中に落ちる赤めのうビーズが装いに彩を添えます。



 出雲石(碧玉)神々が宿る神秘の石「出雲石(碧玉)」。
島根県松江市玉湯町にある花仙山では、縄文・弥生時代より
良質のめのうが採掘されてきました。
古代神話の舞台でもあるこの出雲地方には日本海を連想させる
深碧の鉱脈が広がっており、その鉱脈を含む「花仙山」では、
青(緑)・赤・白のめのうが産出されてきました。
特に青(緑)色のめのうは、その深い色合いから「碧玉」とも呼ばれ
「出雲石」の愛称でも親しまれています。

出雲石(碧玉)の特徴は、その色彩と模様です。
深碧色の石ながら、藍色のようにも見えるものもあり
その独特の色味は多くの人々の心を魅了してきました。
そこに縞や斑紋などの地模様が加わり、この深碧色の石の個性と美しさは
私たちを惹きつけて止みません。

古代出雲を知る神秘の石「出雲石」は、現代に生きる私達にも
神秘の力を感じさせてくれるでしょう。



 めのう瑪瑙(めのう)は、細かな石英の結晶が集まってできた天然石(玉髄)です。
様々な成分が混ざることで、幻想的な模様や特徴的な縞模様が形成されます。
日本においては、玉髄はほぼ全て「めのう」と呼ばれるのに対し、
海外ではすべての玉髄を「めのう」とは呼ばずその色合いや模様などによって
カーネリアン・オニキスなどの名称がつけられています。
玉髄の中でも特に色合いが美しいもののみ「めのう=アゲート」と呼ばれます。
このように日本と海外とではめのうの定義が異なりますが、美しい天然石で
あることに違いはありません。

めのうは持ち主の邪気を吸収し、外へ排出することで持ち主の代謝を上げ、
パワーを増幅してくれます。
悪い感情に流されそうなときにはめのうをお守りに持つと良いでしょう。



 黒柿樹齢数百年を越える柿の古木のうち、ごく稀に黒色の紋様が
あらわれることがあり、この紋様があらわれた柿を「黒柿」と呼びます。

幻の木と呼ばれ、天然の造化の妙と呼ぶべき黒柿。
正倉院御物にも遺された黒柿のモノトーンの美しさは深い心の世界を
彷彿とさせてくれます。

黒柿の模様や色はどれひとつとして同じものはなく、
見るもののこころを強く惹きつける不思議な魅力を持っています。
仏教寺院や茶道具、香道などの建築やなどの建築や器物に
その魅力は連綿と継承されてきました。

また、磨けば磨くほどに滑らかな木肌になり、美しい艶がでます。
この模様と艶が人々を引き付ける魅力の一つです。



 14KGF素材(真鍮)に金の層を圧着したもので、14金の層の重量が
総重量の1/20以上のものをゴールドフィルド(GF)と呼びます。
金メッキ(GP)の約100倍の厚さがあるので、通常使用で
剥がれることはほぼなく、長くご愛用いただける素材です。
また、金メッキの下地には金属アレルギーの原因となる
ニッケルが含まれますが、ゴールドフィルドの場合はニッケルやクロムなど
一般的にアレルギーを起こしやすい物質はほとんど含んでいません。
見た目や質感・輝きの華やかさも魅力です。
リーズナブルで気軽に金の美しさをお楽しみいただける素材です。


詳細情報
素材【勾玉】
 碧玉
【編込部】
 蝋引き紐 黒系色
 14kgf 3mm玉 1個
【留め具】
 黒柿 8mm玉 1個
 赤めのう 6mm玉 2個
サイズ等【勾玉】
 縦:約24.3mm
 横:約17.3mm
 厚み:約10.8mm
【紐】
 平置き全長:約42cm
 ※着用時はお好みの長さに調整可能です。
包装桐箱入り
配送方法宅配便(ヤマト運輸)
【送料無料】

【注意事項】
・天然石特有のひび割れや内包物がある場合がございますが、不良ではございません。
・ご使用のモニタやブラウザ等の環境により、色味が異なる場合がございますので、あらかじめご了承くださいませ。
【店頭での併売について】
当オンラインショップの商品は実店舗との共有商品もございますので、両店舗で販売が重なる場合がございます。
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